『子どもは病気を食べている1 2つの孤食』 真弓定夫先生監修マンガ その①
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『子どもは病気を食べている1 2つの孤食』真弓先生監修漫画その①
健康情報 2010.9.5

真弓定夫先生監修のマンガがたくさん出ています。

真弓先生監修シリーズ
↑こちらで購入できます。

とても大事な話が多いので、ぜひ読んで欲しいです。

今回は『子どもは病気を食べている 1』を紹介します。


A5サイズ 48ページ 500円(税抜き)

子どもは病気を食べている 第1話 2つの孤食
家族がバラバラの時間帯に食事をする『孤食』と、もう一つの『孤食』とは?
今こそ見直すべき食事の仕方。 


真弓先生は、小児喘息で医院に来た子供の治療について、食事を見直すように指導します。

「テレビで宣伝しているものは問題が多い」よくぞ言ってくれました!笑
食品だけでなく洗剤やサービスにも言えるかもしれません。
選挙と同じで内容がないから、イメージで洗脳するしかない商品が多いということです。
イメージだけで選ばないのが大事です。

カタカナ表記のものは、日本人の体に合わない場合が多いようです。
でも、白砂糖よりはエリスリトールの方が良いですし、レタスを避けて和菓子ばかり食べていてるのも違いますよね。ケース・バイ・ケースなので注意しましょう☆



↑この女性は4年後のお母さんです。真弓先生の指導は4年前の回想シーンでした。

病院で薬をもらったり手術をすれば病気が治ると思っている人は多いです。

また小さい時から薄味の食事に慣れていると
正常な味覚が育って好き嫌いがなくなるようです。

その子が親になったら同じことを繰り返しますね。

よく、遺伝だと言われる病気も、実は家族だと食生活が同じだから、とも言われています。



かつて生活習慣病は、君主やその子供たちが贅沢な食事をしていて
よくかかっていたので「帝王病」と呼ばれていました。

それが、40代以降に良く見られるようになったので「成人病」となり、
そのうち子供にも増えたので「小児成人病」となり、
生活習慣(食習慣)が原因ということで「生活習慣病」と呼ばれるようになりました。



日本は長寿世界一なのに、
アトピーや生活習慣病の子供が増えています。

医学は進歩したはずなのに、医療費は増え続け患者は減りません。

それは、マッチポンプ的な医療に原因があります。
火事がなくなれば、消防の仕事がなくなります。
病気がなくなれば、医者の仕事がなくなります。
ウイルスがなくなれば、アンチウイルスソフトが必要なくなります。
ポイ捨てがなくなれば、掃除の仕事がなくなります。

そうなったら新しい世の中ができるのでしょう。




今の少子化は、親が子供を減らして贅沢をしたいために起こっていることだと思います。

でも、本当に子供のためを思ったら、
自分の贅沢なんて二の次になります。

私は子供がいないですが、勝手ながら、子供を愛していたらたくさんお勉強してほしいな~と思ってしまいました。



※Ameblo過去記事をリメイクしました。日付は当時のものです。

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